(主に)福井県・若狭湾に行ってみた | 風景写真家 落合勝博 ゆるブログ
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(主に)福井県・若狭湾に行ってみた
category: 撮影手記
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    さて、今をさかのぼること、、、たった4日前(笑)

    今回は、初めての福井県に行くことにしました。撮影どころか行ったこともない都道府県というのは、僕にしては珍しい場所です。行ったことのない「場所」だったらいくらでもありますが。
    それで、まずは今回の最終目的地をどこに置くか迷ったのですが、北の東尋坊と、若狭湾を中心としてその先にある京都府北部の天橋立と。結果としては、東尋坊はまたの機会として、まずは行ったことがあるだけで撮影したことのない天橋立をゴールと設定して出かけました。東尋坊は、石川県ルートにそのうち行くんじゃないかと思って、その時の行きがけの駄賃にね。

    、、、で。
    おなじみ仮住まいの愛知からの出発となったため、まずは朝の撮影を琵琶湖でと決めました。

    白髭神社の水中大鳥居,滋賀県

    朝日が昇ってからでは橙色になってしまうため、未明に出かけて、ギリギリ日の出前に到着。
    琵琶湖畔の白髭神社に着いた頃には、「いー感じ」の空になっていて、慌てて三脚をセット。幸い、選択肢は多くなくて正面からか、斜めからか。ここでは光の方向を優先して構図したため、「一般的にはアウト」とされる斜めの被写体を中心にすえての撮影を多少妥協して選択(一般的には被写体を斜めから写す場合には被写体の正面を広めに開けるのがよいとされています)。
    構図上の不満はともかく、、、この夜明け直前の光は、、、なかなか出会えない雰囲気を持っていてGood!
    僕は、こういう雲があって光もある、緯度の高そうな北ヨーロッパ的な雰囲気のある空が好きです。

    次に訪れたのは、いよいよ今回のメイン、福井県。
    最初は、日本三大松原の一つ「気比の松原」。17000本もの松があるらしく。

    気比の松原,日本三大松原,福井県

    確かに松はいっぱいあるんですけど、海から離れたところにあって、なかなか写しにくい海岸線ですね、、、。
    しかも釣り客がいっぱいいて、撮りづらいな〜。
    この釣り客は、福井県を回っている間、どこにでもいました。すごく多いので軽くショックを受けました。
    夏の北海道の浜辺でのテント&バーベキューと同じくらいにね。

    近くにある水晶浜は、本当はキレイな浜辺だと思いますが、海藻がたくさん打ち上げられていて、ちょっと残念な感じでした、、、。
    福井の海は透明度が高く、透き通っていて、思わずダイビングしたくなりました。この海に潜ったら気持ち良さそう、と。そんなことを思っていたら、本当にダイビングショップもありました。そのうちダイビング目的で来ることにしましょう。

    そして、その水晶浜の先には、、、

    福井県,美浜原発,水晶浜

    福井県名物?の原発が見えます。これは美浜原発。
    若狭湾を回っていて驚いたのは「こんなに原発が集中してるの!?」という点。確か福井県には14基の原発があったと思いますが、そのうち、この敦賀(つるが)半島には7基も集中しているんです。初めて来た場所なのに、道路を走っていて「聞いたことがある」地名が多いんですよ。しかも全部、原発関係で「聞いたことがある」ものばかり。有名な「高速増殖炉もんじゅ」もこの敦賀半島にあります。それで、こんなに集中させて大丈夫なんだろうか?と時節柄考えてしまいました。

    次に向かったのは、三方五湖(みかたごこ)。「さんぽうごこ」ではありませんよ、、、僕も最初にそう読んで職場の人に訂正されました(笑)
    乗用車1000円の有料道路で駐車場まで上がり、駐車場からはさらにロープウェイもしくはケーブルカーで往復800円を取られ、なかなか高い入場料で展望台まで行ってみました。ウリは光の状態で色が変わる湖面。ということですが、行った時は、なんか普通な感じ。そんなことを思ってしまう僕は、旅のしすぎで感覚が麻痺してるのかもね。

    福井県,三方五湖,恋人の聖地,錠前

    それはそれとして、この展望台は「恋人の聖地」に認定(?)されているそうで。最近、全国的に見られる、例の「愛の錠前(笑)」を400円で買って鎖に永遠に結んでもらえます。全国的に比較しても錠前の値段は良心的ですし、カップルの方は記念にどうぞ。

    若狭湾と言えば「若狭富士」と呼ばれる青葉山が有名です。

    福井県,若狭和田から見た青葉山

    写真は若狭和田から見た青葉山。
    青葉山は標高693mと、それほど背の高くない山ですが、確かに頂上に向けてすぼまっている感じといい、左右均整の取れた姿といい、なかなか美しい山です。全国各地にある「○○富士」の中でも、かなり撮影に向く山と言っていいのではないでしょうか。

    ちなみに、この青葉山を湾越しに上から写したいなと考えて若狭和田にある「安土山公園」に行ってみましたが、現在は木が邪魔で展望が開けていません。実はここに来る前に寄った内外海半島の展望台でもそうでした。皆さんは行き損になるので行かないようにね。撮影適地を探して歩くのもそれなりに大変なんですよ、、、。全国各地に展望台はあるのですが、作った時は良かったものも、その後、樹木が生い茂ってもそのままにされてしまうことが多くて、展望台としての機能に疑問がある場所がほとんどです。メンテナンスのことを考えない、箱物行政の典型ですね、、、。実は横浜スタジアム(現在は名前を売って日産スタジアム)も維持費で年間10億円の赤字が出ていて。

    話を戻して。
    次は、棚田百選にも選ばれている「日引の棚田」。

    福井県,日引の棚田

    季節的に、たいした期待はしていませんでしたが、、、予想通りというか、やっぱりか!(笑)

    実はこの棚田は道路のすぐ右脇にあるのですが、左車線を通る車からは全く見えない急斜面にあるので「見えません」。僕はここを通り過ぎて終点の漁村まで行ってしまいました(汗
    ちなみにその漁村でも、みんなで堤防で釣りをしていました。釣り客多すぎ(汗

    ここまでだいぶ時間がかかってしまったので、後は天橋立に直行。
    途中の経路上に舞鶴の「赤レンガ倉庫群」と「自衛隊桟橋」がありました。赤レンガ倉庫群は、横浜の赤レンガ倉庫と違って、たくさんありました。ちょっとワビサビが感じられる感じだったので、夜に訪れるといいかもしれませんね。自衛隊桟橋には、自衛隊の艦船が停泊していました。間近で見る自衛艦はでかい!どんな種類なのかは大戦略のデータを自分で分析して改造データで遊んだり、銀河英雄伝説をたかだか10回くらいしか読んでない僕にはよく分かりませんが、なんとなく駆逐艦っぽい面構えでした。ミリタリーに興味のある人には、いい所かも。こんなに近くで見られるとは思っていませんでした。ちなみにどちらも「通り過ぎただけ」ですからね。車から降りて近づけばもっと近づけますよ。

    かなり以前に、まだ写真を撮っていなかった頃、鳥取で学会があったので、その帰りに寄ったのが天橋立。天橋立には3つの展望台があって、大内峠、笠松公園、栗田峠。その時は、大内峠だったので、今回は栗田峠を選択してみました。時間ぎりぎりだったので、その一箇所だけね。

    栗田峠(雪舟観展望所)の入口は普通の街中にあります。
    入口は鳥居になっている上に、看板もあるので、まぁ、調べればすぐに来られます。
    その展望所に登ってみました。階段なので、行く人はがんばってね!

    京都府,天橋立,雪舟観展望所,栗田峠,横一文字

    どこが天橋立なのか、正直、最初は分からなくて、場所を間違えたかと、途中まで降りて別ルートで登りなおしてみましたが、行き着く先は同じ場所。その時、ふと、気づきました。この景色のうっすい樹木の横一文字が天の橋立か〜!と。撮影的には普通に大内峠に行った方が良かったですね。どうりで、誰もいないわけだ(汗)

    これだけだと、撮影的につらいので、一応、天橋立まで車で行って、松原から夕方の風景を撮りました。あくまで「行った」という記念なんですけど。次に来る時は、大内峠と笠松公園に行こうと決意。

    この日は、これで撮影終了し、アメリカのオバマさんが大統領になった時に有名になった「オバマ」の小浜市内にある「ホテルうみんぴあ」に宿泊。正規料金だと高いのですが、楽天トラベルだと半額くらいで泊まれます。禁煙フロアがあったので、タバコ嫌いの僕も安心して泊まれました。設備も新しくて、なかなか快適でしたよ。お風呂も広かったし。目の前が日本海なので、昼間に来てればいい景色のようです。僕は夜に来て未明には去ったので、よく分かりませんでしたが(^_^;

    翌朝、どうするか迷ったのですが、今の季節だと、100度くらいから朝日が昇るので、朝日の方角にいい感じの景色を地図では見つけられず、琵琶湖の風車群を写すことにしました。
    それで、一路、琵琶湖に戻ることに。

    滋賀県,琵琶湖,しんあさひ風車村

    写真は、道の駅「しんあさひ風車村」の3つの風車の一つ。
    風車と言っても正体は風力発電所だと思っていたのですが、ホントに「風車」だったので、ちょっと驚きました(笑)

    その後は、帰りのルート上に「関が原」があることに気づいたので、ついでに寄ってみました。

    岐阜県,関が原跡地,石田光成本陣跡

    今は、田園地帯になっていて、なんだかのんびりしています。
    左奥の小高い丘が、石田光成の本陣があった所だそうですよ。
    他に、「開戦跡地」などがあります。歴女と思われる女性陣が巡っていました。

    本当は、この前に、有名な伊吹山の近くまで行ってみたのですが、3000円もする有料道路に上っても、この朝は少しかすんでいたのでもったいなさそうと判断し(近くの小高い所に行ってみたんです)、途中で引き返すことにしました。目的を達成できなさそうな時はさっさとあきらめるのが僕の信条。撮れそうと思った時は何時間(あるいは何日)でも粘りますが、撤退の判断もかなり早いんですよ(^_^;

    さて、関が原の古戦場の近くには、100名瀑に数えられる「養老の滝」が地図に見えたので寄ってみました。ふもとから徒歩で登ることもできますが、アキレス腱の心配もあるので無理をせず、近くの駐車場に1000円を払って駐車。滝はそこから階段を下りて5分か10分くらい。

    岐阜県,養老の滝,養老ランド

    アクセスがお手軽な滝の割には、なかなか雰囲気がありますね。
    時間的にちょうど太陽が茂みの向こうに見えていて、光条線を入れることができました。

    以上で、今回の若狭湾へのショートトリップは終了。お昼は家に戻ってから食べました。

    今回のお土産は、若狭湾の三方五湖・駐車場にあったお土産センターで買ったカスタードケーキ。職場で美味しくいただきました。(^^)/

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